頑張って引っきこもろ〜

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脇汗について、脇汗マスターが愚痴をこぼす

こんばんは、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

脇汗を語らせたら日本一、いちかです。

秋も深まりつつありますが、日中は暖かくて過ごしやすいですね。

 

さて、幼少期から季節問わずに悩まされている私。

特に手汗、脇汗がひどいので、

今日はその話をしたいと思う。

 

フォークダンスの時、気になる男子と手を繋がなければならなかった。

 

緊張してさらに手汗ビシャーになったという、苦い思い出が蘇る。

 

汗っかきにしかわかるまい。

 

汗っかきのデメリット

  • 万が一誰かと手を繋ぐような場面になったとしても手を繋げない
  • 握手も同様。
  • パソコンは素手で触れない。手袋必須。
  • 着られる服が限られる。
  •  ボーリング、ビリヤードなどが素手で気軽にできない。

 

汗っかきのメリット

  • ブログのネタになる
  • スーパーの薄いビニール袋が取りやすい

 

メリットほぼゼロ。つらい。

持って生まれたこの体質を恨む。

 

 

まず、我々脇汗星人たちは服装に気をつけなければならない。

 

ご存知の方も多いと思うが、灰色の服は禁忌。水色も危険。

特にTシャツは、絶対に着てはいけない

脇汗をアピールしたい方はどうぞ

 

「脇汗かかないかな…おどおど」

と不安になるたびに両脇から涙が溢れ出て、

脇を閉じていても汗がわかるくらいびちょびちょになる危険がある。

 

昨日行ったUNISONのライブでもグレーのTシャツが売られていた。

手触りがよく、着心地も良さそうだったのだが、買えなかった。

 

我々はグレーのTシャツとは一生仲良くなれないのである。

デザインが可愛かろうが、好きなバンドのグッズであろうが、購入は控えるべき。

 

次に、制汗剤、あんなものは信用してはいけない。

いくら強力に脇汗ブロック!などと謳っていても、

私の脇はそんなものに負けたことはない。

 

 

以前ネット上で

ミョウバンがいいということと、

脇の下を紐で強く縛れば縛った上の汗を止められるという

舞妓さん直伝の裏技がネット上で話題になっていた。

 

これはまだ試したことがない。

そこまでしなくても、という自分がいるのかもしれない。

 

どれくらい汗かいてんの?想像できねぇよ!

って思った非汗っかきのあなた。私はあなたが羨ましい。

高みの見物をしているのね。

 

こうして自宅でブログを書いているまさに今、

周りには誰もいないし、仕事中でもないから緊張しているわけでもないのに、

手のひらと指は湿ってキラキラしているし、

ちょっとでも気分が上がってきたらパソコンがぬるぬるになるくらいは汗かいてるよ。

もう泣きたい

 

そんな私だが、なぜか数ヶ月間汗をかかずに快適に過ごせた期間があった。

数ヶ月前にダイエットに失敗したと書いたが、

そのダイエット中、食事内容のせいか、はたまた筋トレをしていたせいか?

原因はわからないのだが、ほぼ手汗をかかなかった。

 常に湿っているのがデフォのため、逆に

乾いた紙などを取りにくいなどという贅沢な悩みが新たにできた。

 

現在は運動もほぼせず、食生活も戻ったためか、

また常に手が湿っている状態になってしまった。

冷えや運動不足も変な汗を掻く原因のようなので、この辺の生活を正せば

汗の悩みも解消されるのかもしれない。

 

 

なぜ汗かきなのか、と考えたが

精神的なものが大きいと聞いたことがある。

普段から意識にないうちに緊張していると。

それは確かに思う。

もともと必要以上に周りを気にしてしまう性格だというのは自覚している。

考えすぎるのも自分でどうにかしたいと思っている。

 

本気で悩んでいたため、以前皮膚科で手汗と脇汗の相談をしたことがある。

が、皮膚科医は

「生活に支障があるレベルでも手術をあまり勧めない。成功率も低い。」と言った。

 

行った皮膚科が悪かったのか。

本当に手術するレベルではなかったのかわからないが、

自力でなんとかするか我慢して暮らせ、ということであろう。

 

その時に「効かないと思うけど気休めにどうぞ」と言って、

塩化ベンザルコニウムだかなんだかを処方してもらったが、

効かないと言われたので全く使わなかった。

 

何かの記事で読んだが、

例えば脇の汗を出ないように手術したとしても

その分の汗が今度は下半身から出るとかになってしまうこともあるらしい。

それは嫌だ。

 

今後何かいい方法がを見つけたら試して生きたいし、

将来もしかしていい手術ができる機会があればするかもしれないので、

その時はまた記事にしたいと思う。

 

手汗脇汗がひどい同士の方、汗かいても元気に生きていけるよ、

共に生きよう。

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