UNISON SQUARE GADENでライブ童貞卒業した話
どうも。printemps のLove marginaは神曲。森川いちかです、こんばんは。
秋ですね。
秋は私の一番好きな季節です。
晴れの日は特に、時間がゆっくり過ぎていくような感覚になります。
静謐甘美秋暮叙情を聴きながら書いています。
さて。
今年、私の人生の中でもかなり大きなポイントとなることがありました。
それは何かというと、人生で初ライブ参戦いたしまして。
そのアーティストはタイトルにもある通り、UNISON SQUARE GADENさんです。
童貞卒業です。おめでとう。ありがとう。
数年ぶりにCD購入するほど好きになりライブに行くまでハマる。
ライブに行ったのは数ヶ月前。
上のアルバムMOOD MODE MOOD TOUR 2018 である
追加公演も決定したね。
その日の体験は、ここ数年で一番の出来事だった。
心が躍ったし、感動した。
また絶対彼らに会いたいと思った。
会場に行くまでにハラハラし、
開演時間が迫るほどに緊張し、
ステージに用意されたセットを見てまた心拍数があがる。
開演。
ほんの数メートル先にいつも画面の向こう、雑誌の中にいた彼らがいる、いつもイヤホンから聴いていただけの音が目の前から発信されているということを理解するまでに時間がかかったし、実際に始まっても現実味がなかった。
終了。
一言。
めちゃくちゃ楽しかった。
もう、エンターテイメントってすごいなって。人を楽しませる仕事っていいなって思った。
語彙力ないのでうまく伝えられないけど、
この人たちすごい。CDで聴くのと全然違う。
もちろん、CDは擦り切れるほど聴いた(実際はCDをiTunesに取り込んで聴いているのでそんなことはないのだが)し、
歌詞を見なくても歌えるくらいまで何度もなんども聴いたし、
過去の曲も買ったり借りたりして、
その時期の私といえば、頭の中にあるのは毎日彼らの音楽のこと、彼らのことだった。
でも、それとは全然次元が違った。
全身で、五感すべてで音楽に浸っている。
今まで知らなかった世界。
ステージ上で歌い、演奏し、(1人は暴れている)、会場が揺れる。
演奏している彼らが一番楽しそう。
つられて笑顔になった。
素晴らしい体験をし、少しだけ心が豊かになり、楽しみが増えた。
バレとか嫌な人もいるだろうから、曲名は書かないけれど、まさかあの曲が聴けるとは思っていなくて、
すごく好きな曲ばかりやってくれて私のための選曲じゃないかと思ったくらい。
好きな曲挙げると永遠に終わる気がしないのでまた今度。
彼らは魔法使いか。
あ、また今月ライブ参加します。
私はあまり挑戦をせずに行きてきた。
何かと「しなくていい理由」を探して逃げがちな私が、
ここにくるまで、
つまりライブに参戦することになった経緯とは。
とても奇跡的でものすごい出会いだったので、改めて書きたいと思います。
まさに「願ったら叶った」のである、お楽しみに(?)
ではまた。
興奮していたのでですます口調がごちゃまぜだよ、読みにくくてすまぬ。